toggle
鎌倉茶寮 2015.04.11

100年記念珈琲のラベルを日本語に訳しました。

瑞穂東昇有機コーヒー園

花蓮無農薬栽培アラビカコーヒー豆


台湾珈琲 百年記念珈琲
瑞穂コーヒーのパイオニア 国田正二

国田正二は、1930年に日本の台湾総督府より命を受け、現在の舞鶴である掃叭(サッパ)台地を開墾し、花蓮県初のコーヒー栽培を始めたパイオニアです。

 

日本人の国田正二は、花蓮で土地を探してコーヒーを植えてみたところ、舞鶴台地が地理的環境と気候条件に優れていることがわかり、大規模なコーヒー作付けを展開、「住田コーヒー株式会社」を設立しました。

 

国田正二のコーヒー栽培は成功を収め、当時の舞鶴台地における重要な作物となりました。「舞鶴コーヒー」は当時台湾において農地面積が最も広く、最高品質を誇る品種となったのです。さらには日本に送られて天皇陛下にも献上され、お褒めを頂戴しています。第二次世界大戦の状況が変わり、日本軍の情勢が緊迫を増す中、国田正二は日本に帰国しました。そのような状況でも、息子である国田宏に450ヘクタールのコーヒー園を守るようにと念入りに言い聞かせたのでした。

 

茶葉の栽培で成功を収めた東昇茶行の責任者である粘阿端女史は、1991年に舞鶴山地区で100本に近いコーヒーの古木を見つけだしました。この歴史的産業を保存し受け継いでゆくべきだと考え、この100本に近いコーヒーの古木を移植。細心の注意を払って栽培・管理を行い、当地のコーヒー栽培を新たに発展させました。

 

粘阿端の丁寧な栽培により、約60年もの間打ち捨てられていた舞鶴コーヒーを歴史の渦から呼び戻し、再度当地の重要作物へと成長させました。100年前に作付けされたコーヒー豆は、瑞穂地区のコーヒー産業発展の鍵であり、その歴史の証人であると言えるでしょう。

 

恵まれた環境で自然生態系農法により栽培される舞鶴コーヒーは、香り豊かで濃厚な口当たりと自然な甘味が特徴の、高品質・低カフェインのコーヒー豆です。品質に対して決して妥協を許さず、厳選したものだけをお届けします。

 

粘阿端は、国田正二が当時のコーヒーの老木を残しておいてくれたことに深い感謝を表すため、茶園に国田正二の記念像を立てました。息子の国田宏は、花蓮を訪れるたびにこの茶園で追悼の意を示すとともに、父親が当時植えたコーヒーの苗が100年の古木にまで成

鎌倉茶寮
0467-50-0950
鎌倉市御成町11-29 鎌陽洞ビル2F
鎌倉駅徒歩2分
営業時間:10:00~18:00
ランチサービス:11:00~14:00
※ランチタイム、カフェタイム関係なくお食事いただけます。